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展示場の功労者

こんにちは(*‘∀‘)

桧家住宅 鹿児島展示場 営業アシスタントの吉村です。

お盆休みを頂きました!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

わたしは15日から17日までお休みを頂きました。

5月に大阪・京都旅をしたので、今回のお休みでは旅行には行かず。

掃除・洗濯・炊事をし、家でごろごろ。

漫画と映画をレンタルして、読み漁り&じっと鑑賞。

映画館に出向いて映画を鑑賞。

お休みの半分以上は家で過ごしましたが、とても充実した3日間でした(*´▽`*)

ちなみに読んでいたのは某週刊少年雑誌のバレー漫画。

IH予選の決勝の決着(確か21巻)で何度泣かされたことか…!ページをめくるごとに涙、涙。

読んでいなかった13~26巻を借りましたが、

読み終わるまでにティッシュを一箱使い切りました!笑

読まれていない方は是非読んで頂きたい。読まれている方は、展示場でお話しましょう…!😭

さて、今日は鹿児島展示場のお話!

最近は朝9時半~10時前に展示場に到着し、開展準備を始めます。

オープン(ご見学可能)は10時からですが、日によっては掃除中だったりします。😳

展示場に着いたら、まずは!

ちょっと熱気がこもった展示場にエアコンを数時間設定で入れて、

内外の清掃に入ります(。-`ω-)

本日はちょっぴり遅めに展示場に着き、、

10時半頃にエアコンを1時間だけ26度設定にして、お掃除スタート!

展示場では、普段エアコンを使用する際は27度から28度設定です。

高気密・高断熱の桧家住宅は、簡単に説明をすると「魔法瓶」のような構造なんです。

『外気の影響をほとんど受けずに温度を保つ』

なので1時間だけ低い温度でエアコンを使用して、展示場全体をグワッと冷やします(*‘∀‘)

(冬場はこの逆で、1時間だけ高い温度で一気に展示場を暖めます!)

その後は、その日の気温によって稼働する/しないを判断します。

また、展示場を見学された方はご存知かと思いますが、

桧家住宅 鹿児島展示場には " (固定階段付き)小屋裏収納 " があるんです!

――――

小屋裏=屋根裏。

【屋根裏(やねうら)とは】

  1. 1 屋根の裏側。また、天井と屋根の間の空間。

  2. 2 西洋建築で、直接屋根の下にある部屋。屋根裏部屋。

――――

文字通り、屋根に一番近い部屋なので、やはり多少は1,2階に比べて温度は高いことは否めません。

本来、収納なのでエアコンは必要ないのですが。

鹿児島展示場は"お客様へご紹介する場"ですので、設置しており現在も一定の温度で稼働中です👌

そこで、ご覧頂きたいのが2枚のお写真。

こちらが、展示場に到着して26度設定でエアコンを稼働して数分での温度計。

2段に分かれていますが、上段の OUT外気温。下段の IN室温

室温28度。ちょっと湿気もありムシムシしました。

いや、室温もそうですが、ご覧頂きたいのは外気温。こちらはちょうど屋根部分の温度です。

43度!!!!😨😨😨

暑い日は陽に照らされ、寒い日は雪に積もられ、雨の日は雨に打たれ…

屋根、頑張ってますね…。頑張りものです…。

1時間タイマーで、26度での稼働が終わったらその後は28度通常稼働へシフト。

そして、一日で一番気温が高いといわれる、14時(半)から15時。

もう一度小屋裏の温度計を見に行ってみました!

結果がこちら。

OUT が46度~😱😱😱😱😱

そして IN が27.5度!!

28度稼働でも、十分な涼しさです(*´▽`*)

小屋裏は、屋根に一番近い部屋(場所)だからこそ、熱気がこもってしまいます。

しかし、小屋裏収納を売りにしている桧家住宅。きちんと対策を考えております👍✨

この屋根裏の構造にも、秘密があるんですよ( *´艸`)

きっとこの構造がちゃんとできていなかったら、

室内の温度が、屋根(OUT)の温度と同じ、もしくは

それより高くなっているのではないでしょうか。

構造についての説明は、わたしでは説得力に欠けるので、致しません!笑

気になった方は是非、温度計を見に来て・お話も聞きに来てください…!(。-`ω-)

最後に。

8月も半ばを過ぎました。

学生の皆さん!!!宿題頑張ってください…!!!!

現場(展示場)からは以上です!

残る夏休み期間中、ご家族皆様でのご来場をお待ちしております😊


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